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BMPCC6K&SIGMAレンズの決定版!?オススメSIGMAレンズをご紹介!!

皆さんこんにちは、BMPCC6Kが発売され約二ヶ月が経過しています。
BMPCC4Kとは違いある程度の在庫数があるようなので、既に購入をしている方や、もう少し様子見を、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな皆様に、今回は筆者オススメのSIGMAレンズをご紹介していきたいと思います。

BMPCC6Kについて詳しく知りたいという方は下記から!

▪︎何故SIGMAなのか?

現在、EFマウントのレンズを制作しているメーカーはCanonやSigma、Tamron以外にも数社あるようです。
あまり知られていないマニアックな会社もある為、正確な数はわかりませんが、筆者が把握してるところだとこんな感じでしょうか。

  • Canon
  • SIGMA
  • TAMRON
  • SAMYANG
  • カールツァイス
  • Tokina
  • 中一光学   、、、などなど

さて、この中で何故純正のCanonでは無く、またその他のサードパーティのメーカーでも無くSIGMAなのかに関してですが、現実的な部分では4K、さらに6Kに耐えうる解像度とコストパフォーマンスです。
前述したように色々なメーカーがありますが、4Kや6Kムービーとして使用したときに解像度がイマイチなレンズがちらほらあります。
紹介するレンズの多くはズームレンズとなりますが、解像度の点もクリアしており、どれも描写力が高く、急ぎの現場でも絵に妥協する必要がなく、しっかりと腰を据えた撮影でも一般的なズームレンズ以上の描写を叩き出してくれます。

しかし、描写については、正直その人の好みによって選択肢は変わります。
BMPCCのセンサーが出す映像はどちらかと言うとシャープさは控えめで、柔らかい映像を出します。
そこに例えばCanon社製のレンズを使用すると、レンズ特有の柔らかさにより、さらにほんわりとしたイメージの映像になります。
柔らかめの描写を好まれる方は良いのですが、通常使用においてはSIGMAのシャープさを掛け合わせて中和するぐらいがちょうど良い印象(シャープがかかりすぎてるわけでも、柔らかすぎているわけでもない)の映像になる特徴があります。

かなり私の主観が入っているとは思いますが、BMPCC4K&6KどちらともSIGMAが相性が良いと感じています。
それを踏まえた上でのレンズ選びの1案としてご覧いただければと思います。

▪︎オススメSIGMAレンズ5選

今回オススメするレンズのコンセプトは、ズバリ「これがあればある程度の仕事はこなせる」というものです。
筆者は企業VPや商品紹介、ブライダル、中継、報道、ショートフィルムなど、仕事の種類だけは多いのですが、基本的にこれから紹介するレンズで乗り切っています。
もちろん、予算がある仕事であれば、必要に応じてシネマレンズをレンタルしたりすることもありますが、今回シネマレンズのことは忘れます。

そしてレンズをオススメするにあたり、いくつか分かりやすい項目を設けました。
「描写」「リングの扱いやすさ」「フレア・ゴースト耐性」の3点です。
次点で「重さ」「コストパフォーマンス」などでしょうか。
この中から特筆すべき点やデメリットなどを挙げていきます。

今回、表題としてはBMPCC6Kのオススメレンズではありますが、筆者はBMPCC4Kもレデューサーレンズ入りの変換アダプターでSIGMAレンズを使用しています。
なのでBMPCC4Kしか持っていないという人も参考にしていただけるかと思います。(※マウントアダプターの使用はデメリットも多いので、使用の際は自己責任でお願いします。)

・app-cレンズ

・18-35mm F1.8 DC HSM

まずはこのレンズ!
ビデオグラファーの方は必ず持っていると言っても過言ではない一本ですよね。
F値が1.8まで行くズームレンズはこの価格帯ではなかなかありません。
また、開放値で使用してもシャープネスが保たれており、ボケ味もかなり綺麗です。

18mm/F1.8

そしてインナーズームのレンズなので、RONIN-Sなどのジンバルに載せた際に重心がほとんど変わらず調整が不要な為使いやすいのがGoodな点です!
そしてインナーズームのもう一つの恩恵として、ズームリングの滑らかさが挙げられます。(その他の全てのインナーズームレンズがそうだということはありません。)
イベント関係の撮影などではズームワークも必要になってきますが、通常のスチル用レンズとは違い、このレンズであれば問題なくズームワークを行うことが出来るので重宝しています。

35mm/F9.7

さらにこのレンズは最短焦点距離が短いため、マクロレンズとしても使用が可能です、、、!
この一本でほとんどこなせてしまう神レンズな気がしています。
また、重すぎることもないので、BMPCC6Kの標準ズームレンズと言っても過言ではないでしょう。

さらに詳しい紹介は下記URLより!

・50-100mm F1.8 DC HSM

18-35と同時に発売された50-100です。
一言で伝えるなら、18-35の描写をそのままに、焦点距離だけ変えたレンズです。
開放値でのシャープネスについては、18-35よりもしっかりとしている印象があります。

50mm/F4

しかし、18-35と違い、かなり重い(1490g)ので、三脚に据えて撮るのがマストです。
もう一点だけデメリットがあり、このレンズ、ブリージングがかなり出ます。
え?ズームした?というぐらいフォーカス調整で画角が変わるので、解決策としては、編集上で調整するのが無難かなと。
もしくはこのレンズでピン送りをしないことですかね。。。?

さらに詳しい紹介は下記URLより!

オススメするapp-cレンズはこの二本となります。
どちらもF値が1.8なので、ナイト撮影でもしもの時でもかなり稼げてしまいます。
また、逆光耐性も高く、滲みが発生することはほぼありません。撮り方によっては綺麗なフレアを入れることも可能です。
BMPCC4Kでレデューサーレンズ付きアダプターをつければさらに明るくなるので、化け物レンズですね。笑
サードパーティレンズにありがちな、開放値での描写不足をどちらのレンズもクリアしているので、不満無く使用ができると思います。

・フルサイズレンズ

次はフルサイズ対応のレンズです。
いわゆる大三元レンズですが、それぞれの特色がかなり突出しているので、かなり使えるレンズ。

・14-24mm F2.8 DG HSM

広角レンズの弱点はやはり、最広角側での周辺光量落ちや湾曲などが挙げられます。
しかし、このレンズは「ゼロ・ディストネーション」を謳っており、広角レンズの弱点をかなり解消しています。

14mm/F22

電柱や奥のマンション、木の枝を見て頂ければ分かりますが、画面端でも湾曲せず、直線を保っています。
また、何よりその解像感です。
しっかりと解像されて写るため、広角側で写した際に被写体の輪郭がぼやけたりしません。

24mm/F2.8

こちらは24mmで撮影しています。
広角レンズだからと言ってボケ量がイマイチ、と言うことはなく、しっかりとボケの表現をしてくれます。
このぐらいの画角であれば35mm換算で38mmほどなので、ジンバルなどでの運用も可能です。
筆者が使用しているのはDJIのRONIN-Sですが、バランス等、問題なく使用できています。

さらに詳しい紹介は下記URLより!

・24-70mm F2.8 DG OS HSM

こちらは今回メインで紹介するレンズの中で「一番最初に買うべきは?」と言われた際にオススメするレンズです。
私はブライダルの撮影にBMPCCを持ち込むことがありますが、基本的にこの一本で対応をしています。
描写は例によって、満足。

24mm/F2.8

このレンズのメリットとしては、24~70mmに位置する単焦点を一本に凝縮したようなレンズという点。
もちろんそれぞれの単焦点レンズと描写力の勝負はしませんが、24-105よりも描写力に優れ、手振れ補正も搭載している(24-105も搭載)ため、18-35と並び、BMPCC6Kの標準ズームと言えるでしょう。

ある程度読めない現場や忙しい現場ではこちらを使用し、作品撮影や計画的な撮影で18-35や50-100といった使い分けなどもお勧めです。
余談ですが、頑張ればこちらのレンズもRONIN-Sに載せることは可能です。

下記の動画でも24-70を使用しています。

さらに詳しい紹介は下記URLより!

・APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM

70-200については、Artレンズではありません。
これは色々な理由があるのですが、割と描写などの映像以外の判断要素が多いです。
筆者が今使用している70-200は1430gなのですが、新型のSportラインは1805g。
たった400gの差なのですが、持ってみるとわかる通り、かなり体感での重さは変わります。

また、映像ではイベント系以外あまり70-200を使用する場面がなく、ショートフィルムなどで使用するときもありますが、かなり稀です。そしてスナップ写真もする関係上、重すぎていいことはありません。
イベント系であればArtでなくとも十分な描写力が得られるので、コストパフォーマンスを考えた結果、このような選択肢になっています。

70mm/F2.8

Sportラインの70-200との違いとしては、ボケの境界部分でしょうか。
Artラインなども同様ですが、ピントの当たっている部分の解像感がしっかりとしているのに対し、1世代前の70-200はボケている部分とピントが当たっている部分の境界があやふやなので、被写体がくっきりと映りにくいと言う弱点があります。
良い点としては、他社の70-200に対し、SIGMAの70-200にはブリージングがほとんど見られません。
望遠側で撮るほどブリージングはわかりやすくなってしまうので、SIGMAの70-200を選ぶ一つのポイントにもなっています。

こちらは70-200で撮影した映像を混ぜています。
編集時にシャープネスの調整などをしており、他のレンズとの差異を出来る限り無くしています。

さらに詳しい紹介は下記URLより!

SIGMAレンズ、特にArtラインのレンズは単焦点に迫る描写力があり、ビデオグラファーやシネマトグラファー的な撮影であれば、ズームレンズの方が助かる!と言う時が多々あります。
あとは購入予算や自分の仕事と相談ですね。

▪︎その他のオススメレンズ

さて、上記に挙げた5本は、これさえ持っていればある程度のお仕事はこなせる、と言うセレクトでした。
ここからはさらに利便性や、それ以外の選択肢となった際にお勧めするレンズです。
筆者は現在持っていませんが、以前所有していたり、レンタルしてよかったレンズなどを記載します。

・24-105mm F4 DG OS HSM

こちらは言わずと知れた一般的な標準ズームレンズです。
Artラインということで一定の描写と解像感はクリアしていますが、先ほど紹介したレンズ群には一歩及ばないといったところ。
24-105で出来る現場は、足を使えば24-70でも出来る現場であることがほとんどなので(例えばブライダルなど)、優先的に買うレンズではありませんが、インタビュー系や企業系などの2カメ撮影の際にあると便利なレンズです。

メインレンズのサブとしてや、写真の仕事が多い人が兼用として買うには良い選択肢です。

さらに詳しい紹介は下記URLより!

・28mm F1.4 DG HSM

これまでズームレンズを紹介してきましたが、いざという時は単焦点のレンズも欲しいところ。
28mmと言う画角は35mm換算で44mmほどなので、人間の視覚に近いと言われている50mmに近く、商品系の映像やインサートカットの撮影に適しています。
かく言う筆者も次に購入するならこのレンズになると思います。
何と言ってもボケ味が素晴らしく、重量としてもさほどなのでジンバル運用にも適しています。

さらに詳しい紹介は下記URLより!

・Macroレンズ

・MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM

あれ?Artには70mmのマクロが、、、となるかと思います。
一応下に記載していますが、動画用途だとどうしても使いにくいのが1点。。。
そう、70mmはバイワイヤ方式のレンズなんです。

バイワイヤ方式の詳しい理屈や説明についてはおいておいて、この方式のレンズはフォーカスリングを動かす際、早く動かせばフォーカスの移動量が多く、ゆっくり動かせば移動量が遅いんです。
慣れている人からすれば問題ないかもしれませんが、絶妙なフォーカス送りを行う時や開放値での撮影などでは、ただでさえ6Kというシビアな環境が揃っている状況で、あえてそれを選ぶ必要はないと思っています。
そのほかのレンズもバイワイヤであれば後は慣れるだけでしょうが、そんな事はないのでオススメはし辛いです。
70mmでの映像は綺麗なのですが、そこだけがどうしても解せないので105mmと言う選択肢を選んでいます。

さらに詳しい紹介は下記URLより!

・70mm F2.8 DG MACRO

マクロレンズに関しては、正直CanonのEF100mm F2.8Lマクロ IS USMの方がまだ綺麗です。
SIGMAで揃えた方が全体的な描写が整えられるのでSIGMAを推したい気持ちはありますが、使い方や撮り方がガラッと変わるので、ここでCanonを入れるのもありかなぁと思います!

さらに詳しい紹介は下記URLより!

▪︎まとめ

さて、ここまでで9本のレンズを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
動画と合わせてみることで、SIGMAのレンズの描写力の高さが伺えたかと思います。

もちろん全てを購入する必要はありませんが、18-35、24-70、70-200の3本を持っているだけでも仕事はしやすくなりますので、お手持ちのレンズと相談してお決めください!

ちなみに、予算がある方はカールツァイスもオススメですね!

この記事を書いた人

ソラ

ソラ

企業VP、WebCM、ブライダルムービーを始め、映画やMV、報道、中継など様々な分野の映像制作を経験。
関西を拠点にディレクターやカメラマンとして活動中。
録音技師や照明、制作部などその他の部署での活動も豊富です。

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